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OWL

オウル



日本

著名人にも愛される、唯一無二のデザインアイウェア

1999年5月サングラスとアパレルブランドOWLopticwarlockを設立。裏原宿系のドメスティックブランドなどとのダブルネームやコラボサングラスコレクションなどを意欲的に発表。数多くの著名人にも愛用されている。生地にはイタリア待つケリー社の他に無い色彩豊かなアセテートを使用。OWLらしいバランスの良さ、質感、コントラストを楽しめる。OWLのアイウェアの特徴はなんといってもその形にある。「ありそうでない、絶妙な形」他のブランドに似たものを見つけることができない、OWL独自の形がファンを増やし続けている。
こだわりはアイウェア本体にとどまらない。クッションパネルを入れたオリジナルのケースは、メガネケースの他にも小物入れ等にも使えるデザインとなっている。



~ひとことで表せない混在型~
ウェリントン、ラウンド、オーバル、ボストン、フォックス、スクエア・・・フレームはその形によって大きく分けられる。黒縁、赤いメガネ、茶色、緑色。笹柄、デミ柄、ツートン。それぞれ色があり、柄がある。そしてすぐに思い浮かべることができる。OWLのフレームを見てほしい。見たことのない形、レンズは丸いけれどフレームは丸くない、フォックスのようでオーバルで、比較的細身の羽を広げたような形・・・?イメージはきっと涌かない。
OWLのフレームを、一言で言い表せるだろうか。OWLのフレームに、既成の形の概念は通用しない。OWLの色はひとつに言い表せない。OWLの柄は、そもそも“柄”とひとことで表現して良いのだろうか。OWLのフレームの紹介をしようとするとき、必然的にその言葉は長くなってしまう。敢えて言うならば、ひとことで言い表せないものが混在している、それがOWLを一言で表すに一番適している表現なのだ。


~独自の世界観を大事にする人へ~
各社各メーカーが出す、流行の形。それぞれのイメージに取り込まれたトレンド。売り場には、似た形、代わりになるフレームが並ぶ。OWLは、違う。OWLは独自の路線を貫いている。流行には決して左右されない、強いデザインが特徴である。
正直に言ってしまえば、どこでもいつでも掛けられるフレームではない。ファッションと場所を選ぶ、1本を常用するに向かないものが多い。しかしこの、美しく調和する得も言われぬカラーと、痒いところに手が届いたような絶妙なシェイプは、他のブランドに替えが利かない。
その証拠とも云えよう、OWLは数多くの芸能人に愛用されている。それもまた、独自の世界観を持ち、自分を表現し、自分を貫く彼らを、OWL独自の世界観が魅了しているからなのだ。独自の世界観を持ち、おしゃれで目に留まるメガネで自分を表現する人に贈りたい。


~ポッキーVSプリッツ①~
OWLの人気モデルといえば、ポッキーとプリッツ。実はこのモデルには熾烈な人気争いがある。
ポッキーの特徴は、フォックスのような形をしているように見えるが掛けると全くフォックスのツンとした印象の無い楕円型のセル。そしてそのチャームポイントは、ポッキーなようなテンプル。テンプルの先が、チクッキーにチョコがコーティングされている、まるでお菓子ようになっている。まさにポッキーだ。ポッキーは、掛けた人を優しく見せる。というのも、形としてはどちらかと言うと横長の楕円の部類に入り、目尻はシュッと細くなっているが、角度は真っ直ぐ水平になって少しも上がっていないので、キツイ印象を残さないからである。フレームの存在は有りつつ、和らげな印象を作り出す、それがポッキーだ。人気お菓子の名前とまさにそのお菓子のようなかわいい見た目、掛けた時のギャップと使いやすさが、人気を博している。


~ポッキーVSプリッツ②~
 プリッツの特徴を言い表すのはかなり難しい。敢えて言うならば、「ちょうど良い」「ぴったりしっくりする」のがプリッツである。プリッツのパッと見た印象はウェリントン等系統の形である。しかし、ウェリントンよりも天地が長く、横幅は狭い。ウェリントンより角が無い。見た目からは、なんとなく四角っぽい印象を抱く。
ところが、実際に顔に載せてみるとその印象は一変する。全体の印象がラウンドフレームを掛けたようになるのだ。ラウンドのフレームを掛けてみたい。でも、ラウンドにはなかなか手が出ない。ラウンドだと仕事柄あまり好ましくない。そんな方に掛けてもらいたい。
顔型別におすすめするならば、面長タイプの小顔さんは小顔効果も出て今までにないほど、かなりピタッとくる。
ポッキーと並ぶOWLの人気モデル、プリッツ。存在感がありながらもしっくり掛け易い1本である。
―さて、あなたはどちらを応援しますか?