グラストリーイカラという名前には、GLASSES(眼鏡)と STORY(物語)を組み合わせた想いが込められています。
一本の眼鏡にも、その人の毎日にも、静かに続いていく「物語」がある。
その考えを原点として、私たちはお客様と向き合ってきました。
私たちは似合う・似合わないの判断基準を一般的ないわゆる選び方のセオリーで判断するのではなく、度数、装い、生活シーン、雰囲気、手にしたフレームに対する反応など “その人を形づくる要素” を丁寧に対話と通して重ねていくことで、 本当の「あなたに合う一本」は見えてくると考えています。
眼鏡は掛けた瞬間ではなく、少し時間が経ってからも「やっぱりこれでよかった」と思えるかどうか。
そのために急かすことなく、迷う時間ごと楽しみ、大切にしながら、一緒に何度でも選び直せる時間や空間をご用意しています。
あなたに寄り添う提案で、
あなたの毎日の空気に自然と馴染む一本を。
その姿勢こそが、グラストリーイカラの変わらない軸なのです。
眼鏡は「似合う形を顔のパーツから算出する」だけでは選びきれません。
度数、生活シーン、装い、骨格、眉の形や目の大きさ、サイズ感、そして“その人の空気”──
さまざまな要素が混ざり合って初めて、その人に本当にしっくりくる一本が見えてきます。
近年ではAI診断や顔型分析が広く普及し、“あなたに似合う形・色” が数値化されることが増えました。
確かにそれは便利な基準のひとつです。しかし私たちが大切にしているのは、
数値化できない“揺らぎ”や“ニュアンス”の部分です。
たとえば、
今日は少し優しい雰囲気に見せたいのか、
いつもより凛とした印象に整えたいのか。
普段は選ばない色に惹かれている理由は何なのか。
お仕事の日と休日の自分の“温度差”はどれくらいなのか。
そういった言葉にならない気分の動きは数字では測れません。
だからこそイカラは、AIではなく「対話」と「感性」で選ぶ提案を大切にしています。
度数が目の大きさに与える影響。
眉の形や骨格、肌の色、髪型、身長、服のテイスト。
そして日々の生活の中でどんなスタイルで過ごしているのか。
AIでは拾えない、そうした“いまのあなたをつくる要素”を
ひとつひとつ重ね合わせながら、似合う・しっくりくるの境界線を探していきます。
選び方のルールは決めません。
「丸顔には丸は似合わない」「この色は難しい」といった一般的な正解より、
あえて反対の可能性を試すことで、思いもよらない魅力が浮かび上がることがあるからです。
実際に手に取って、掛けて、迷ってみる時間こそが大切。
イカラではその“揺れる時間”を急かしません。
何度でもフレームを掛け比べながら、
あなたが自然に「これがいい」と思える瞬間を一緒に探します。
整いすぎた答えではなく、
あなたの生活や気分にそっと溶け込む一本。
数字やAIには導けない、対話から生まれる提案こそが、
セオリーを超えて、“あなたの空気に合う眼鏡”を導く。
それが、イカラのフレーム選びです。
多くのメガネ店が世界観をつくるためにラインナップを絞る中で、
グラストリーイカラはあえて 「絞らない」 選択をしています。
在庫数はなんと1000本。 同規模メガネ店では考えられない本数です。
クラシック、モード、職人系、海外の遊び心あるデザイン。
そして小さなフレームから大ぶりのものまで。
ブランドも国籍もジャンルも絞らず、雰囲気の異なる眼鏡を“同じ温度で”並べているのが、この店の特徴です。
1000本という数は多そうに見えますが、
実は “あなたの毎日の空気に自然と寄り添う一本”に出会うための必要な幅 なのです。
人は表情や装いだけでなく、
季節、仕事、趣味、髪型、気持ちによって印象が少しずつ変化します。
その変化に寄り添うため、そして自分では思ってもみなかった1本に出会っていただくためには、ひとつの世界観に絞らないこの“幅”が欠かせません。
そしてこの1000本は、
あなたと“もう一人”のための幅でもあります。
価値観の違うご夫婦や、好みの異なる友人同士、
世代の違う親子で来店されたとしても、
それぞれが自分らしい一本を見つけられる空間。
そんな店は実は多くありません。
誰かが選んでいる姿を見る時間が楽しくて、
「それ似合うね」と素直に言い合える――
その体験が生まれるのは、この幅を持つ店だからこそ。
選べる幅は“多さ”ではなく、
あなたの可能性を広げるための余白です。
それが、グラストリーイカラの1000本セレクトの理由です。
大人になると、見え方の悩みは少しずつ複雑になります。
「夕方になると見えづらい」「手元と遠くの切り替えが遅い」「スマホで目が重い」など、
度数だけでは説明できない“ちょっとした違和感”が積み重なっていきます。
だからこそグラストリーイカラでは、
レンズを “視界のデザイン” として捉え、
一人ひとりの生活に合うよう丁寧に整えていきます。
レンズ選びでは、
こうした情報を細かく重ね合わせ、“最適な視界”を設計します。
そして、レンズ選びと度数設計(測定技術)はフレームと同じくらい
“あなたのらしさをつくる大切な要素” だと考えています。
透明度・厚み・視線の動きの自然さは、
掛けたときの雰囲気にも静かに影響するからです。
ただ“よく見える”だけではなく、
無理なく視界がつながり、長時間でも疲れにくいこと。
毎日の生活にすっと馴染み、かけていることを忘れるような自然さ。
レンズの種類 × 度数設計 × 使用目的。
この三つを同じ重さで扱いながら調整することで、
あなたの生活のリズムに寄り添う“快適さ”が生まれます。
“これでいい”ではなく“これがいい”と思える見え方へ。
それが、イカラが大切にしている“視界”のデザインです。
眼鏡は、選んで終わりではありません。
どれだけ素敵なデザインでも、どれだけ見え方が快適でも、
掛け心地が合わなければ “本当の完成” には届きません。
イカラが大切にしているのは、
「仕上げ」ではなく「仕立て」という考え方。
一般的には、お渡し前に少し角度や幅を整える最終調整が中心ですが、
イカラでは “レンズを入れる前” にしっかりフィッティングします。
鼻パッドの高さ、耳のかかり具合、フレームの傾き、
そして目の位置がどこに来るか――。
ここを整えてからレンズを加工することで、
お渡しの瞬間から 眼とレンズが自然に調和した状態 をつくることができます。
もちろん、仕上がったあとの微調整も丁寧に。
1mm単位で角度や幅を合わせながら、
一日中かけても疲れにくい位置へ、じっくり寄せていきます。
さらにイカラでは、
接客・度数設計・レンズ選び・フィッティング・アフターケアまで
同じスタッフが一貫して担当。
言葉にしきれない違和感や、
「今日はこんな感じで掛けたい」という揺らぎまで受け止め、
その方にとって最適な状態に整えていきます。
そしてもうひとつ。
“NOと言わない”という姿勢。
他店で断られたフレームや修理でも、まずはやってみる。
可能な方法を探し、一緒に解決する姿勢を大切にしています。
眼鏡の“掛け心地”は、
その後の毎日の心地よさを左右する大切な要素です。
あなたの生活に自然と馴染む掛け心地を。
その未来をつくるのが、イカラの仕立てです。
グラストリーイカラは、2014年11月、文化と自然が調和する街・吉祥寺にて産声を上げました。
私たちの願いは、単に眼鏡を販売する場所であるだけでなく、この地に深く根差し、地域の皆さまと共に時間を重ね、日々の物語を一緒に作り上げていく存在であることです。
その想いを支えているのは、確かな「ルーツ」です。
私たちの母体は、横須賀で半世紀以上にわたり地域の皆さまの「見える」を支え続けてきた老舗眼鏡店「めがねの荒木」。
そこで培われた、国家資格「眼鏡作製技能士」による高度な知識、独自の「18項目視機能検査」、そして0.1mm単位で調整する「精密フィッティング」といった技術のすべてを、イカラは受け継いでいます。
老舗が守り抜いてきた「快適に見える・疲れない」という機能の追求。
そして、グラストリーイカラが目指す「その人の感性や物語に寄り添う」という提案。
この二つを掛け合わせることで、私たちはこの吉祥寺という街で、大人のための新しい眼鏡の在り方を提案し続けています。
今日より明日、少しだけ視界が鮮やかになる。
そんな一本との出会いを、ここ吉祥寺で、私たちと一緒に。
A. 予約不要で承っておりますが、最高の一本を仕立てるために「60分〜120分」のコンサルティング時間を頂戴しております。
グラストリーイカラでは、単に製品を販売するのではなく、お客様の「視生活のコンサルティング」を重視しています。そのため、以下の4工程に十分な時間を割いています。
A. AIが算出する「顔の形状データ」に、プロの知見である「レンズの光学特性」と「情緒的なニュアンス」を掛け合わせる点が異なります。
AI診断は顔の2次元的な特徴(輪郭やパーツの比率)から「正解」を出しますが、実際の眼鏡には「度数による目の大きさの変化」や「骨格によるフレームの沈み込み」といった動的な要素が欠かせません。イカラでは、1000本を超える多様な在庫を中から、「お仕事での役割」や「休日の装い」まで考慮して対話を通じたご提案をします。数値化できない「あなたの空気感」に寄り添う一本を、科学的根拠と感性の両面から導き出します。
A. 「視力(1.0見えるか)」の先にある、「視機能(目が正しく使えているか)」を可視化し、疲れの根本原因を解消します。
私たちの母体「めがねの荒木」が50年かけて構築したこの検査では、一般的な視力検査では見落とされるお客様が遠くや近くを見る際の両眼の協調性、ピントが合うスピード、焦点を切り替える力、さらには目の潜在的なズレ(斜位)などを測り、詳細に数値化します。これらのデータを元に、なぜ目が疲れるのか、なぜ見づらいのかという根本的な原因を分析。脳がストレスを感じにくい、長時間かけても疲れにくい「楽に見える視界」をオーダーメイドで設計します。
A. 18項目の測定結果と特定のメーカーに頼らず、各メーカーの特徴を把握したスタッフの知見から、お客様の「生活動線」に合わせてマッチングさせます。
レンズは設計によって視野の広さや歪みの出方が劇的に変わったり、用途によって使いやすいレンズが変わります。イカラでは世界的なレンズメーカーの最新設計や特徴を網羅。測定で得た「目の使い方のクセ」と、お客様の「メインとなる視界(スマホ、運転、PC等)」を照らし合わせ、プロのスタッフが論理的に候補を絞り込みます。例えばパソコン一つとっても、ノートパソコンなのか、1枚のモニターか複数のモニター使用なのか、距離が近いのか遠いのか、などちょっとした使い方の違いでご提案するレンズも変わります。そして実際の見え心地を店内で体験していただいた上で、700種類以上の選択肢から「ベストな一枚」を処方します。
A. はい, 承ります。イカラでは「仕上げ」ではなく「仕立て」という考え方でフィッティングを追求しています。
眼鏡は1mm、1度角度が変わるだけで、見え心地と掛け心地が劇的に変化します。イカラではレンズを入れる前の「プレフィッティング」を重視し、お顔の骨格、鼻の高さ、耳の位置に合わせ、1mm単位の微調整を徹底します。他店で購入された眼鏡でも、構造上の制限がない限り、精一杯調整させていただきます。「なんとなく疲れる」「鼻に跡がつく」といった些細な違和感も、我慢せずにお気軽にご相談ください。
また、フレームによっては鼻当ての取り付けなどのカスタマイズを行うことで使用感を高めることが出来ます。費用などはお気軽にご相談ください。
A. ぜひ一度ご相談ください。失敗の原因(度数、設計、フィッティングのズレ)を特定し、解決策を提示します。
遠近両用が「慣れにくい」と感じる原因の多くは、レンズ性能そのものではなく、お客様の「実際の生活距離」と度数設定が合っていないことにあります。イカラでは、お客様がよく見る対象物の距離を詳細にヒアリングし、18項目検査のデータと合わせて度数を最適化します。またフィッティングのズレにより、近くや遠くの見え方のバランスが崩れて使いにくさを感じてしまいます。自然な焦点移動と、揺れ・歪みの少ない設計、そして精密フィッティングを組み合わせることで、自然で使いやすいメガネと生まれ変わります。過去に諦めてしまった方にこそ「イカラの快適な遠近両用」を体験していただきたいと考えています。
A. お客様の特性に合わせて、極力違和感が出ないように、「老眼鏡」、「遠近両用メガネ」はもちろん、オフィスでのデスクワークに特化した「中近両用メガネ」や、さらに手元に特化した「近々両用メガネ」など、あらゆるタイプの累進レンズを駆使してご提案いたします。特に老眼世代の方には、日々の生活の中で「どの距離でよく使うか」を詳細にヒアリングし、精密測定のデータと合わせて度数を最適化します。これにより、自然な焦点移動と、長時間使用しても疲れにくい見え方を両立させたオーダーメイドの一本をお作りします。遠近両用が初めての方でも、違和感の少ない設計をご提案できますので、どうぞご安心ください。
A. 在庫レンズであれば当日お渡しが可能ですが、通常は「一貫仕立て」のため3日〜1週間ほど頂いております。(対応可能例:度なしレンズ、スタンダードな単焦点レンズ、一部のカラーレンズなど)。
ただし、精密な測定結果に基づいて特注レンズが必要な場合や、フレームの特性に合わせた丁寧な加工を行うためには、お時間をいただくことが最善の仕上がりにつながります。お急ぎの場合は、可能な限り柔軟に対応いたしますので、まずはスタッフまでご相談ください。
A. 調整やクリーニングは基本無料で承ります。吉祥寺の「眼鏡のかかりつけ医」として、いつでも気軽にお立ち寄りください。
眼鏡は毎日使う中で、知らず知らずのうちにネジが緩んだり、フレームが歪んだりする消耗品です。歪み直し、ネジ締め、鼻パッド交換、超音波クリーニングなどは、原則無料で承っております。トラブルがなくても、定期的なメンテナンスを兼ねて遊びにいらしてください。
ただ、他店購入のものについては調整料やパット代300円~かかる場合がございます。
修理については、当店の技術でお直しできる場合は原則無料ですが、外部の修理工場に出す場合は費用が発生します。修理内容によって大きく費用が変わりますので、まずは当店にお持ちいただき、メーカーに出してからお見積もりをさせて頂きます。
A. お客様に安心して使い続けていただくため、「見え方」と「破損」の両面で充実した保証をご用意しています。
A. はい、ご購入の予定がなくても構いません。現在の視力や眼鏡の状態を「診断」させていただきます。
「最近なんとなく見えづらい」「目が疲れやすい」といったお悩みがあれば、現在の目の状態を確認し、原因が眼鏡にあるのか、あるいは生活習慣にあるのかをアドバイスいたします。今の状態を知ることは、これからの快適な視生活の第一歩です。相談だけのつもりでお気軽にお越しください。
A. お子様の「視力発達のサポート」を最優先に、精密な技術と手厚い成長保証で対応しています。
A. フレームとレンズ一式の平均的な価格帯は、4万円前後から8万円以上まで、ご予算に合わせて幅広くご提案可能です。
A. 国家資格に基づいた「科学的根拠のある眼鏡作り」により、見え方の質と安心感が格段に向上します。
2022年に新設された「眼鏡作製技能士」は、測定、レンズ加工、フィッティングの全工程における高度な技術と専門知識を証明する国家資格です。特に強度の乱視や遠近両用など、難易度の高いケースにおいて、リスクを最小限に抑えた高品質な眼鏡を提供できます。イカラには有資格者が在籍し、全スタッフが高い技術レベルを共有しているため、どなたでも安心して最高水準のケアを受けていただけます。