GLASSTORY IKARA

【カタログ】意匠とかけ心地の両立　MATSUDA　M3092／M3093

こんにちは！

めっきり気温も下がり、あわてて冬服を引っ張り出して着てみたところ、
あれっ？去年来てたアウターこんなサイズでこんな着心地だっけ？となることありませんか？
私は結構な頻度でありまして、何となくなんですが、今の自分にフィットしないというか・・・そして今の自分の気分に合うもの探しに出かけ、散財してしまうループに陥ってしまいます・・・

そんな天邪鬼な自分でも、いつかけてもその時の自分にフィットするであろうフレームのご紹介です！

（下）MATSUDA　M3092　￥85,800（TaxIn）
（上）MATSUDA　M3093　￥85,800（TaxIn）

ブローバーがポイントのMATSUDAらしい意匠が施されたフレームです。
特徴的なデザインですが、レンズシェイプ自体はM3092がウェリントン型でM3093がボストン型となっており、想像されるよりクセがなく、かけやすいです。

まずはウェリントン型のM3092

ブローバーも黒で統一されていて、ウェリントンの少し角ばったレンズシェイプと相まって、とてもシャープな印象です。

続いてM3093

ブローバーがゴールドになり、レンズシェイプがボストンになるだけで、印象がずいぶん変わりますよね。
こちらは華やかな中に柔らかい印象を与えるフレームです。

実際かけてみた印象がこちらです。
一枚目がM3092、二枚目がM3093



どちらも甲乙つけがたい魅力があります。実際に店頭でかけ比べていただいて、雰囲気の違いを味わってみて下さい。

そしてこのフレームは掛け心地も申し分ありません。
まずはこの画像をご覧ください。

こちらのデザインは彫金ではなく、テンプルをくり抜いて、彫金の様に見せています。このβチタンをくり抜く技術もすごいのですが、くり抜いたおかげでテンプル自体の柔軟性がアップし、掛け心地もよいものになっている、という正にデザインと機能が両立したフレームになっています。

デザインがカブりにくくて、その上合わせやすくて、かけ心地が良いフレームなんて、無いな・・・と半ば諦めかけながらこのブログを読んでいるそこのアナタ！MATSUDAがあなたの願い叶えます。

では吉祥寺でお待ちしています！

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[ MATSUDA / フレーム紹介 ] 2022-10-27